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横浜市営地下鉄1日乗車券:地下鉄が1日乗り放題

横浜市営地下鉄1日乗車券

横浜市営地下鉄1日乗車券は、横浜市営地下鉄が1日乗り放題のお得なきっぷです。

全線(ブルーライン、グリーンライン)に乗ることができ、観光スポット巡りやビジネスにおすすめです。

このページでは、横浜市営地下鉄1日乗車券について紹介します。

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横浜市営地下鉄1日乗車券の概要

横浜市営地下鉄の路線図

横浜市営地下鉄1日乗車券を買うと、地下鉄が、乗り降り自由になります。

▽利用エリア
横浜市営地下鉄全線(ブルーライン、グリーンライン)
▽発売金額
大人:740円
小児:370円
▽購入方法
・スマートフォンアプリ「my route」
・地下鉄各駅(券売機、事務室):PASMO、磁気券
・お客様サービスセンター(新横浜駅を除く):PASMO、磁気券

※PASMO以外の交通系ICカードは利用不可
※有効期間内の鉄道定期券又は1日乗車券がすでに搭載されているPASMOには発売不可

※内容は変更になることもあります。詳しくは横浜市交通局公式サイトをご覧ください。

メリット

横浜ランドマークタワー

横浜市営地下鉄1日乗車券は、横浜市営地下鉄全線(ブルーライン、グリーンライン)が、1日乗り放題になります。

ブルーラインは、湘南台駅(藤沢市)~あざみ野駅(横浜市青葉区)までの横浜市を南北に貫く基幹路線です。新幹線の横浜駅がある新横浜駅、横浜駅、桜木町駅、関内駅といった主要駅にも停車します。

グリーンラインは、中山駅~日吉駅までの横浜市北部を東西に結ぶ路線です。東急東横線やJR横浜線との接続が可能です。

以下は、短い乗車区間と長い乗車区間の運賃の例です。

▽横浜市営地下鉄
横浜⇔高島町:片道210円、往復420円
湘南台⇔あざみ野:片道530円、往復1,060円

長い乗車区間と短い乗車区間にうまく乗れば、お得になります。

横浜の人気の観光スポットにも行けます。

新横浜駅:新横浜ラーメン博物館、横浜アリーナ、日産スタジアム
横浜駅:ファッションやグルメが集まる大型商業施設
桜木町駅:横浜ランドマークタワー、よこはまコスモワールド、カップヌードルミュージアム
関内駅:横浜中華街、横浜スタジアム

横浜の中心部の駅が多いことから、ランチや買い物をするために降りるのもおすすめです。

横浜のおすすめスポットは、以下ページをご覧ください。

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もちろん、ビジネス利用でも、営業先回りなど、使い方次第ではお得です。

デメリット

横浜市営地下鉄1日乗車券は、地下鉄しか乗車できません。

そのため、横浜高速鉄道みなとみらい線や横浜市営バスには、乗車できません。

横浜市営地下鉄1日乗車券は、始発から終電までの1日券です。24時間券ではありません。そのため、午前中の早い時間から夜まで、1日でうまく使わなければ、お得にはなりません。使いはじめる時間が短いと、行ける場所も少なくなります。

また、交通系ICカードは、PASMOのみ対応しています。Suica、Kitaca、manaca、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんといった交通系ICカードには、対応していません。PASMOを持っていない場合は、磁気券またはアプリ券を購入しましょう。

使い方と買い方

横浜市営地下鉄の券売機

横浜市営地下鉄1日乗車券は、当日券であれば、横浜市営地下鉄各駅の券売機で購入するのが簡単です。

PASMOを利用したい場合は、券売機で購入します。PASMOカードを挿入する前に「PASMO一日乗車券」ボタンを押してください(先にPASMOカードを挿入するとチャージ画面になります)。

スマートフォンアプリの「my route」なら、クレジットカードで購入することもできます。

購入については、横浜市交通局公式サイトをご覧ください。

楽天トラベル観光体験、アソビュー、Klookといったレジャーチケット購入サイトでは、観光地やテーマパークのチケットを購入できます。横浜市営地下鉄1日乗車券と合わせて、楽しんでみてください。

まとめ

横浜市営地下鉄1日乗車券は、横浜市営地下鉄全線(ブルーライン、グリーンライン)が1日乗り放題になります。

横浜を効率よく観光したい方におすすめです。

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