東京駅のほんのり屋 東京本店は、おにぎりの専門店です。
お米や具材にこだわって作ったおにぎりは、ふっくらおいしいです。店内飲食とテイクアウトができます。新幹線で食べるごはんにもおすすめです。
このページでは、ほんのり屋 東京本店について、紹介します。
※メニューや価格は変更になることもあります。
ほんのり屋 東京本店の場所
ほんのり屋 東京本店の場所は、東京駅JR在来線1階の改札内です。
行き方は、八重洲中央口改札を目指せばわかりやすいです。改札のすぐ近くにあります。
改札内にあるので、JRか新幹線を利用するときにしか行けないです。
東京駅のJR在来線改札内には、新幹線の乗り換え口もあります。新幹線を利用の場合は、在来線の改札にきっぷを通して通過した後に、新幹線の乗り換え口の改札を利用することで、買いに行けます。ただし、新幹線のチケットの種類によってはJR在来線の改札に入れない場合もあります。駅員さんに確認してみてください。
ほんのり屋 東京本店のメニュー
ほんのり屋 東京本店では、こだわりのお米、海苔、塩、具材を使ったおにぎりをテイクアウトまたは店内飲食ができます。
ツナマヨ(280円税込)や炙りたらこ(280円税込)、熟成博多明太子(350円税込)、紀州南高梅(280円税込)、北海道日高昆布の佃煮(260円税込)、枕崎産自家製おかか(260円税込)、会津コシむすび(140円税込)といったおにぎりで定番の具材はリーズナブルです。
秋鮭いくら(390円税込)やほとんど海老天むずび(330円税込)、牛たん青唐味噌むすび(390円税込)といった変わり種もありました。何を注文するか迷ってしまいます。グランドメニューの他、期間限定で登場するおにぎりも楽しみです。
店長のおすすめNo1は、明太高菜包み(360円税込)だそうです。
おにぎり以外にも、竜田揚げやサラダ、漬物といった総菜や味噌汁も販売されています。すべてテイクアウトできます。
店内には、カウンター席があり、店内飲食も可能です。
おにぎりは、崩れないようにフタつきの容器に入れてくれます。
私は、炙りたらこと北海道日高昆布の佃煮を注文して、店内で食べました。店内飲食の場合は、お冷もあります。
具材は、中までたっぷり入っていました。ごはんは、甘みあって、臭みもなくおいしいです。
海苔がべちゃっとせず、ふっくらしたごはんと一緒にほどけるように食べられます。食感もよく、おいしいおにぎりでした。
駅弁よりも安く、新幹線の中で、ちょっと食べたいときにもおすすめです。
基本情報
店名:ほんのり屋 東京本店
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京駅JR在来線1階の改札内
営業時間:営業時間(平日)06:00~22:00、営業時間(土曜)06:00~22:00、営業時間(日祝)06:00~22:00
Webサイト:ほんのり屋 東京本店公式サイト
※営業時間や定休日は変更になることもあります。最新情報は、公式サイトをご覧ください。
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