アルプスは、東京駅の八重洲地下街(ヤエチカ)にあるカレーの専門店です。
カツカレーが570円(税込)、タイムサービスのカレーが420円(税込)など、東京駅の飲食店にしては安いです。
このページでは、東京駅のアルプスについて、紹介します。
※メニューや価格は変更になることもあります。
アルプスの場所
アルプスは、東京駅の八重洲地下街(ヤエチカ)にあります。
八重洲北口改札から北口通りをヤエチカ方面に進むとわかりやすいです。
改札の外なので、新幹線やJRで東京駅に到着後でも、到着前でも利用しやすいです。
アルプスのメニュー
アルプスは、カレーの専門店です。1969年創業に老舗。
注文は、店頭にある券売機で、食券を購入し、店内で渡します。テイクアウトも可能です。
カツカレー(570円税込)、鶏の唐揚げカレー(600円税込)、麻婆豆腐カレー(530円税込)、コロッケ2個のせカレー(500円税込)、BIGハンバーグカレー(700円税込)、BIGカツカレー(700円税込)、カレー焼きそばなど、カレーライスとトッピングのメニューがあります。
人気No1は、BIGチキンカツカレー(700円税込)だそうです。
さらに、朝カレー(450円税込)、タイムサービス(コロッケ・チーズ・チキンのいずれか(420円税込))など、時間限定で安いメニューもあります。
ポスターに「えっ!?東京駅でこの値段」と書かれているように、アルプスは、東京駅の飲食店にしては安いです。他の飲食店なら、カレーライスでも、1,000円前後することも珍しくありません。ポスターにわざわざ書くぐらいなので、安さは意識しているみたいです。
タイムサービスは、300円や380円のときもあったようですが、このご時世で、値上げされていってます。他のメニューも値上げされる可能性はあります。
私が行ったときは、ごはん大盛り無料サービスもやってました。お米の値段が高騰しているのにも関わらず、すごいサービスです。
ごはんは、国内産のお米を使用しているそうです。
座席は、カウンター席があります。一人でも利用しやすいです。私が行ったときは5人ぐらいの列ができていましたが、回転が速く、すぐに座席に座れました。
今回は、カツカレーのごはん大盛りを注文してみました。とんかつが1枚トッピングされていて、安いにも関わらず、厚みがあり大きいです。
ルーは、レトルトカレーみたいなとろみがあり、スパイシーな辛さです。
野菜やお肉はルーに溶け込んでいるのかもしれないですが、ゴロッとした具材は見当たらなかったです。
食堂で食べるようなシンプルなカレーで、普通においしかったです。
東京駅で、安いランチや朝食で、すませたいときにおすすめです。
基本情報
店名:アルプス(ALPS)
住所:〒104-0028 東京都中央区八重洲地下街2-1北1号 八重洲地下街 外堀地下2番通り
営業時間:月・火・水・木・金10:00~21:00(L.O.20:30)、土・日・祝日11:00~21:00(L.O.20:30)
Webサイト:アルプス:食べログ
※営業時間や定休日は変更になることもあります。最新情報は、公式サイトをご覧ください。
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