東京⇔米原の新幹線をお得に予約!格安チケット情報

東京 米原 新幹線格安チケット

東京・品川⇔米原の新幹線料金は、往復の指定席で、約25,260円ほどかかります。

新幹線料金は、とても高く、複数人で利用すると、10万円近くかかってしまします。

しかし、旅行会社の格安プランや事前予約の早割、ホテルとのセット割引など、安く買える新幹線チケットもあります。

このページでは、東京⇔米原の格安チケットの予約、購入方法を紹介します。

東京⇔米原の新幹線格安チケット比較

東海道新幹線

東京⇔米原の新幹線チケットは、駅の券売機やみどりの窓口、エクスプレス予約、旅行会社の格安プランで買うことができます。

東京⇔米原は、指定席(通常期)で、片道12,630円、往復25,260円です。格安チケットと通常料金との比較をまとめました。

なお、品川⇔米原も東京と同じ料金です。

購入方法 料金 通常料金との比較
新幹線+宿泊セット 約28,300円(往復+宿泊) 3,040円+宿泊
ずらし旅 約30,180円(往復+宿泊+クーポン) 4,920円+宿泊
EX早特1 11,090円(片道) 1,540円
EX予約 12,180円(片道) 450円
スマートEX 12,430円(片道) 200円
金券ショップ 約11,090円(片道・自由席) 1,540円

※料金は変更になることもあります。目安としてご覧ください。

宿泊する人へのおすすめは、新幹線+宿泊セット、またはずらし旅です。新幹線の往復指定席のチケットとホテル宿泊がセットでお得。別々に予約するよりも、1万円以上安くなることがあります。

新幹線+宿泊セットは、日本旅行の新幹線ホテルパックまたはJTBダイナミックパッケージがおすすめです。大手旅行会社であることから、ホテルの取り扱い数が多いです。

ずらし旅は、新幹線+ホテルに加えて、体験クーポン(レジャー施設の無料券など)の特典が付きます。女子旅や学生旅行、一人旅におすすめです。JR東海ツアーズや近畿日本ツーリスト、日本旅行などの旅行会社で購入できます。

日帰りで利用したい人や宿泊しない人は、エクスプレス予約、金券ショップが安いです。

なお、JR東海のEX予約(エクスプレス予約)は、年会費がかかる会員専用サービスです。スマートEXは、年会費無料ですが、割引率はEX予約よりも低いです。

東京⇔米原の新幹線料金の基本

東京⇔米原の新幹線料金の基本的な情報も紹介します。

座席(自由席、指定席、グリーン席)やこども料金、時期(繁忙期、通常期、閑散期)などによって、料金は変動します。

座席によって料金は違う

新幹線の座席

東京⇔米原の新幹線は、ひかり、こだまが運行しています。のぞみは、停車駅ではありません。ひかりは、一部の新幹線のみ米原に停車します。こだまは、各駅停車のため、時間がかかります。そんため、ひかりの時刻を調べて乗るのがおすすめです。

座席は、自由席、指定席、グリーン席があり料金が異なります。

▽東京⇔米原の新幹線料金
自由席:特急券4,620円 + 運賃7,480円 = 12,100円
指定席:特急券5,150円 + 運賃7,480円 = 14,720円
グリーン席:特急券10,020円 + 運賃7,480円 = 19,590円

※料金は変更になることもあります。

確実に座りたいなら指定席、とにかく安く乗りたいなら自由席になります。

グリーン席は、座席が広く快適です。ただ、料金は最も高いです。

時期により料金の違いがある

新幹線は、繁忙期、通常期、閑散期によって、料金が異なります。

最繁忙期:指定席特急料金に400円増し
繁忙期:指定席特急料金に200円増し
通常期:通常料金
閑散期:指定席特急料金から200円引き

閑散期であれば、通常期よりも、料金が安くなります。少しでも安く乗りたいなら、閑散期を狙いましょう。

年末年始やゴールデンウイーク、お盆、秋の旅行シーズン、金土日は料金が高くなりやすいです。カレンダーはJR東海公式サイトをご覧ください。

子供の料金は安い

新幹線は、大人と子供で料金が異なります。ただし、年齢による区分があります。

おとな:12歳以上(12歳でも小学生はこども)
こども:6歳~12歳未満(6歳でも小学校入学前は幼児)
幼児:1歳~6歳未満
乳児:1歳未満

こどもは、大人の半額になります。幼児と乳児は無料です。

ただし、グリーン席はこどももおとな料金、幼児・乳児も条件によってはこども料金が必要など、ルールがあります。詳しくはJR東海公式サイトをご覧ください。

学生は学割もある

JRから指定を受けた中学、高校、大学、専修、各種学校の学生は、利用区間の片道の営業キロが101km以上ある場合に限り、学割で新幹線に乗れます。

学割は、運賃が2割引となります。

学生割引乗車券を買うには、学校学生生徒旅客運賃割引証が必要となります。在籍する学校に問い合わせてみてください。みどりの窓口で、学校学生生徒旅客運賃割引証を提示することで、購入することができます。

ただし、他の格安チケットと比較して、学割が必ずしも安くなるとは限りません。

新幹線の格安チケットの購入方法

東京⇔米原の新幹線の格安チケットの予約、購入方法を紹介します。基本的には、事前に予約が必要です。

宿泊付きなら「新幹線ホテルパック」と「ずらし旅」、新幹線のみなら「EX予約」がお得です。数千円も安くなる格安チケットもあります。

ただし、各サービスで、こだまのみ乗車可能、数日前から予約が必要など、条件があります。自分に合った予約方法で購入してみてください。

日本旅行の新幹線ホテルパック:宿泊セットが安い

日本旅行の新幹線ホテルパック

日本旅行の新幹線ホテルパックは、新幹線往復のチケットと宿泊をセットで、安く購入できます。

▽メリット
・新幹線往復と宿泊がセットで安い
・複数人で予約すると1名1室利用料金が安い
・最短出発前日まで予約可能
・受け取り方法は宅配または駅受取りが選べる
・クーポンでさらに安く予約できることがある
・WESTERポイントが貯まる、使える
・JR・新幹線の列車変更が可能
・往路着駅と復路発駅が異なる場合もOK ※一部区間を除く
・往復それぞれ途中下車が1回可能 ※新幹線と在来線特急の乗継駅が対象
▽デメリット
・宿泊の予約が必要
・当日は購入できない

宿泊とセットで購入するなら、断然お得です。ホテルにより異なりますが、別々に予約するよりも、1万円以上安くなることがあります。家族旅行にもおすすめです。

JTBダイナミックパッケージ:割引クーポンもチェック

ホテル

JTBダイナミックパッケージは、JTBが販売する国内ツアー商品です。新幹線のチケットとホテルがお得です。

▽メリット
・新幹線往復と宿泊がセットで安い
・JR・新幹線と宿泊プランを自由に組み合わせられる
・クーポンでさらに安く予約できることがある
・お得なキャンペーン
・指定席乗車日の6ヶ月前から予約可能
・出発前日の23:49:59まで予約可能
・座席指定が可能
▽デメリット
・宿泊の予約が必要
・当日は購入できない
・日帰りでは利用できない

新幹線のチケットとJTBで取り扱いのある人気ホテルの組み合わせで安いです。さらに、国内旅行で使える割引クーポンが配布されていることもあります。

国内ツアー商品ですが、JR・新幹線(出発時刻も選べる)と宿泊プランを自由に組み合わせられます。JTBは、朝食付きや特典付きなど、プランが豊富です。

ずらし旅:体験クーポン付きでお得

ずらし旅

ずらし旅は、新幹線往復のチケットと宿泊、体験クーポンがセットでお得な旅行会社のプランです。

▽メリット
・新幹線往復と宿泊、体験クーポンがセットで安い
・ずらし旅 選べる体験クーポン付き
▽デメリット
・宿泊の予約が必要
・事前予約が必要
・日帰りでは利用できない

ピーク時間やオフシーズンを選ぶことで、安く予約できることをコンセプトにしています。

選べる体験クーポンを使うことで、レジャー施設や飲食店、お土産物店などを利用できます。無料で入場できるレジャー施設もあり、女子旅や学生旅行におすすめです。

ずらし旅は、JR東海ツアーズや近畿日本ツーリスト、日本旅行、JTB、東武トップツアーズ、名鉄観光などで予約できます。各旅行サイトで料金が異なるので、比較してみてください。

EX予約:早割でお得

新幹線

EX予約(エクスプレス予約)は、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九州旅客鉄道が展開する有料会員サービスです。

▽メリット
・早割で新幹線チケットが安い
・往復割引
・e特急券
・予約変更は何度でも手数料無料
・シートマップで希望のシートがリクエスト可能
・最大一年前から予約可能
・キャンセル料がお得
・365日会員価格
・日帰りでも安い
▽デメリット
・年会費1,100円(税込)が必要

早割で安く新幹線のチケットを買えます。乗車区間により適用できない割引もありますが、EX予約サービス(所定発車時刻4分前まで)、EX早特1(前日まで)、EX早特3(3日前まで)、EX早特7(7日前まで)、EX早特21(21日前まで)、EXファミリー早特7(7日前まで)のように、早く予約するとお得です。

EXファミリー早特7は、2名以上同時に予約する場合に利用可能です。

乗車日当日に買う場合は、EX予約サービスなら、乗車日1年前(前年同日)の5:30から乗車日当日の時刻表に表示された所定発車時刻4分前まで購入できます。少しですが、通常料金よりはお得です。

ただし、EX予約は、有料の会員サービスとなっていて、年会費が必要です。出張や帰省で、何度も新幹線に乗る方にはおすすめです。

スマートEX

スマートEXは、東海道、山陽、九州新幹線のネット予約サービスです。年会費無料で利用できます。

▽メリット
・早割で新幹線チケットが安い
・往復割引
・年会費無料
・交通系ICカードで乗車可能
・予約変更は何度でも手数料無料
・日帰りでも安い
▽デメリット
・EX予約よりは料金が高い

EX早特1(前日まで)、EX早特3(3日前まで)、EX早特7(7日前まで)、EX早特21(21日前まで)といった早割で、安く新幹線のチケットを買うことができます。すぐに買いたい人は、スマートEXサービス(所定発車時刻4分前まで)でも購入できます。

クレジットカードと交通系ICカードを登録すると、利用ができます。ただし、EX予約サービス(早割なし)よりは割引率が低く、料金は高いです。

しかし、EX予約のように、年会費がかかりません。気軽に登録して、利用したい方におすすめです。

金券ショップ

東京

新幹線の格安チケットは、街中の金券ショップでも購入できます。

▽メリット
・通常料金より安い
・片道や当日購入もできる
▽デメリット
・指定区間のチケットが販売されていないこともある
・特定の期間(GW、お盆、年末年始など)は使えない場合がある
・利用期間がある
・クレジットカード払いができないことがほとんど

金券ショップは、新幹線の回数券をバラ売りしたり、売却されたチケットを販売したりしていることで安いです。

東京駅の周辺にも、金券ショップが多数あります。

ただし、米原駅周辺や滋賀県に、金券ショップはほとんどありません。関西に住んでいる人は、京都や大阪に行った際に購入するのがおすすめです。

まとめ

東京⇔米原の新幹線チケットは、チケットのみなら、EX予約が安いです。

宿泊もするなら、新幹線ホテルパックやずらし旅がおすすめです。

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