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新幹線「なすの」の自由席はどこ?何号車にあるかを紹介

新幹線 なすのの自由席

東北新幹線で運行されているなすのには、自由席があります。

なすのの自由席は、10両編成の場合、1~8号車です。

このページでは、新幹線のなすのの自由席について紹介します。

新幹線のなすのの自由席

なすのの自由席

なすのは、E2系、E5系、H5系、E6系、E8系、E3系の車両で運行されています。

車両によって、自由席は異なります。

▽E5系・H5系なすの
10両編成の1~8号車が自由席
※7号車が指定席に変更になる場合もあります。
▽E2系なすの
10両編成の1~8号車、10号車が自由席
※7号車が指定席に変更になる場合もあります。
▽E6系なすの
7両編成の12~17号車が自由席
▽E5系・H5系 + E6系なすの
17両編成の1~5号車、12~17号車が自由席
▽E8系なすの
自由席はなし
▽E3系なすの
自由席はなし

※列車によって、指定席・自由席の号車番号が変更になることもあります。

E5系・H5系は、10両編成となっていて、なすのの自由席は、1~8号車です。平日(土曜、休日、最繁忙期を除く)は、7号車が指定席(TRAIN DESK)になる場合もあります。

E2系の10両編成のなすのは、1~8号車、10号車が自由席です。

E6系の7両編成のなすのは、12~17号車が自由席です。

なお、E5系とE6系が連結した17両編成のなすのは、1号車~5号車(E5系)、12~17号車(E6系)が自由席になる場合があります。

E8系とE3系のなすのは、全車指定席となっていて、自由席はありません。

駅の電光掲示板やアナウンス、車両を確認しましょう。電光掲示板にも、自由席が何号車にあるかが表示されています。

なすのの自由席

自由席は、座席さえ空いていれば、どの席に座っても大丈夫です。コンセントやテーブルなど、設備も指定席とほとんど変わりありません。

ただ、東京や上野、大宮など、乗客が多い駅や時期によっては、自由席に座れない可能性もあります。早めに行って並んでおきましょう。

また、自由席は、ホームの前方に設定されているため、駅によっては、階段やエスカレーターから遠いです。すぐに階段やエスカレーターを利用したいなら、5号車がおすすめです。

なすのの自由席には、コンセントが付いている車両もあります。車両により異なるので、詳しくは、以下ページをご覧ください。

新幹線「なすの」のコンセントはどこにある?全席にはないので注意
新幹線のなすののコンセントについて紹介します。なすのは、E2系、E5系、H5系、E6系、E8系、E3系の車両があり、自由席、指定席、グリーン車、グランクラスでコンセントの有無は異なります。

車両編成については、JR東日本公式サイトもご覧ください。

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