PR

新幹線「こだま」の停車駅はどこ?一覧と所要時間を解説

新幹線 こだまの停車駅

こだまは、東海道新幹線・山陽新幹線で運行している新幹線です。

東海道新幹線(東京~新大阪)、山陽新幹線(新大阪〜博多)の全駅に停車します。

このページでは、新幹線のこだまの停車駅について紹介します。

スポンサーリンク

こだまの停車駅一覧

こだまの時刻表

新幹線こだまの停車駅を一覧で紹介します。

駅名 都道府県 こだま
東京 東京都
品川 東京都
新横浜 神奈川県
小田原 神奈川県
熱海 静岡県
三島 静岡県
新富士 静岡県
静岡 静岡県
掛川 静岡県
浜松 静岡県
豊橋 愛知県
三河安城 愛知県
名古屋 愛知県
岐阜羽島 岐阜県
米原 滋賀県
京都 京都府
新大阪 大阪府
新神戸 兵庫県
西明石 兵庫県
姫路 兵庫県
相生 兵庫県
岡山 岡山県
新倉敷 岡山県
福山 広島県
新尾道 広島県
三原 広島県
東広島 広島県
広島 広島県
新岩国 山口県
徳山 山口県
新山口 山口県
厚狭 山口県
新下関 山口県
小倉 福岡県
博多 福岡県

●:すべての「こだま号」が停車

こだまは、東海道新幹線と山陽新幹線で運行されています。

新幹線こだまの停車駅は、全駅です。新幹線の各駅停車といえます。のぞみやひかりよりも所要時間は長いですが、新富士や掛川、三河安城など、こだましか停車しない駅にも行けます。

例えば、東京から三河安城に行きたい場合は、東京から豊橋までひかりで行き、こだまに乗り換えて三河安城に行くといった手段を使うことで、早く移動ができます。

なお、東京から博多までのこだまの直通列車はありません。東海道新幹線(東京~新大阪)、山陽新幹線(新大阪〜博多)と路線がわかれています。新大阪での乗り換えが必要になります。

こだまの所要時間

新幹線こだま

こだまの各区間の所要時間をまとめました。こだまは、全ての駅に停車するため、のぞみやひかりより遅いです。列車の通過待ちも発生します。

こだまの主な区間 こだまの所要時間(目安)
東京 → 新大阪 約3時間54分
東京 → 名古屋 約2時間40分
東京 → 静岡 約1時間21分
東京 → 浜松 約1時間49分
名古屋 → 新大阪 約1時間14分
名古屋 → 京都 約1時間00分
静岡 → 新大阪 約2時間33分
新大阪 → 岡山 約1時間10分
新大阪 → 広島 約2時間10分
新大阪 → 博多 約3時間45分
岡山 → 博多 約2時間35分
広島 → 博多 約1時間35分

東京 → 新大阪では、のぞみ最速で約2時間21分、ひかりが約2時間54分、こだま約3時間54分です。そのため、のぞみとこだまを比較すると、約1時間33分ほどこだまが遅いです。

こだまには自由席指定席、グリーン席があり、用途に合わせて、乗ることができます。

ぷらっとこだまが安い

ぷらっとこだま

ぷらっとこだまは、東海道新幹線のこだま号のチケットを格安で購入できるJR東海ツアーズのプランです。

▽メリット
・東海道新幹線こだま号が安い
・1ドリンク引換券付
・日帰りでも安い
・座席を指定可能
・乗車日1か月前の10:00~出発前日23:30まで予約可能
・追加料金でグリーン車も格安で予約可能
・往復予約はできないが、片道を2回買うことで往復利用は可能
▽デメリット
・こだま号のみ乗車可能(のぞみとひかりは予約不可)
・途中乗降は不可
・一部、ぷらっとこだまが使えない駅もある
・往復割引はなし

こだま号に限定されますが、通常料金よりも数千円安いです。料金を900円~1,250円(乗車区間により異なる)追加すると、こだま号のグリーン車も格安で乗ることができます。

片道プランなので、1回の予約で、往復予約はできません。しかし、片道ずつ2回(行きと帰り)予約することで、往復で利用できます。日帰りでも、新幹線を安く利用できます。

ぷらっとこだまの1ドリンク引換

しかも、1ドリンク引換券付です。駅の売店で、ドリンクと交換できます。

新幹線のチケットのみ安く買いたい方に、おすすめです。私もよく利用しています。

ぷらっとこだまは、のぞみやひかりに比べて、時間はかかりますが、こだまの指定席を安く予約できます。

ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方は、以下ページをご覧ください。

ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方を徹底ガイド
ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方を紹介します。JR東海ツアーズのWebサイトより、インターネットでチケットを購入できます。当日購入はできず、事前に予約購入が必要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました