東海道新幹線と山陽新幹線で運行されているこだま号には、指定席があります。
こだまの指定席は、16両編成の7号車、11号車、12号車です。13~14号車を指定席に変更される場合もありますが、基本的には同じです。
このページでは、新幹線のこだまの指定席について紹介します。
新幹線のこだまの指定席
こだまは、N700SとN700A、N700系の車両で運行されています。
16両編成のこだまの指定席は、7号車、11号車、12号車です。ただし、一部の列車は、13~14号車が、指定席に変更される場合もあります。
新大阪⇔博多で運行されている8両編成のこだまの指定席は、4号車、5号車、6号車です。※一部の新幹線は異なる
こだまは、自由席の方が多く、指定席の車両は少ないです。こだまは、各駅停車であるため、こだましか停車しない駅で乗り降りする際に利用するのが基本です。
大阪⇔東京のような長距離は、のぞみやひかりの利用者が多く、こだまには乗りません。そのため、指定席が少なくなっていると思われます。
駅の電光掲示板では、自由席が掲載されていることが多いです。指定席は、乗車券を見て、車両を確認しましょう。
指定席は、乗車券に記載されている〇号車〇番〇席を探して、その座席に座ります。空席でも、他の座席には座れません。
こだまの指定席は、ホームの真ん中付近に近いです。ホームの階段やエスカレーターにも近く、何号車に乗っても、それほど変わりはありません。
車両編成については、JR東海公式サイトもご覧ください。
ぷらっとこだまが安い

ぷらっとこだまは、新幹線こだま号のチケットを格安で購入できるJR東海ツアーズのプランです。
こだま号に限定されますが、通常料金よりも数千円安いです。料金を900円~1,250円(乗車区間により異なる)追加すると、こだま号のグリーン車も格安で乗ることができます。

しかも、1ドリンク引換券付です。駅の売店で、ドリンクと交換できます。
新幹線のチケットのみ安く買いたい方に、おすすめです。私もよく利用しています。
ぷらっとこだまは、のぞみやひかりに比べて、時間はかかりますが、こだまの指定席を安く予約できます。
↓公式Webサイトをみてみる↓
ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方は、以下ページをご覧ください。

コメント