東海道新幹線と山陽新幹線で運行されているひかりには、自由席があります。
ひかりの自由席は、16両編成の1~5号車です。
このページでは、新幹線のひかりの自由席について紹介します。
新幹線のひかりの自由席
ひかりは、N700SとN700A、N700系の車両で運行されています。
16両編成となっていて、自由席は、1~5号車です。
駅の電光掲示板やアナウンス、車両を確認しましょう。電光掲示板にも、自由席が何号車にあるかが表示されています。
自由席は、座席さえ空いていれば、どの席に座っても大丈夫です。コンセントやテーブルなど、設備も指定席とほとんど変わりありません。
ただ、東京や品川、新大阪など、乗客が多い駅や時期によっては、自由席に座れない可能性もあります。早めに行って並んでおきましょう。
また、自由席は、ホームの前方に設定されているため、駅によっては、階段やエスカレーターから遠いです。すぐに階段やエスカレーターを利用したいなら、5号車がおすすめです。
車両編成については、JR東海公式サイトもご覧ください。
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