東海道新幹線と山陽新幹線で運行されているひかりには、指定席があります。
ひかりの指定席は、16両編成の6号車、7号車、11号車~16号車です。
このページでは、新幹線のひかりの指定席について紹介します。
新幹線のひかりの指定席
ひかりは、N700SとN700A、N700系の車両で運行されています。
16両編成のひかりの指定席は、6号車、7号車、11号車、12号車,13号車、14号車、15号車、16号車です。
駅の電光掲示板では、自由席が掲載されていることが多いです。指定席は、乗車券や車両、駅のアナウンスで、車両を確認しましょう。
車内の電光掲示板にも、指定席が表示されています。
指定席は、乗車券に記載されている〇号車〇番〇席を探して、その座席に座ります。空席でも、他の座席には座れません。
指定席のおすすめは、11号車、12号車です。真ん中付近にあり、駅の階段やエスカレーターにも近いです。また、自由席とも離れていることから、静かな環境である場合が多いです。
また、11号車には、多目的室も設置されています。子連れやおからだの不自由な方向けの設備です。体調が悪くなったときや子供の授乳や着替えに便利です。
ひかりの指定席には、コンセントが付いている車両もあります。車両により異なるので、詳しくは、以下ページをご覧ください。

新幹線「ひかり」のコンセントはどこにある?全席にはないので注意
新幹線のひかりのコンセントについて紹介します。N700Sであれば全席にコンセントがあります。N700A・N700系は、グリーン車は全席にコンセントがあります。自由席、指定席は、窓側のA席、E席、最前部・最後部のみに、コンセントがあります。
車両編成については、JR東海公式サイトもご覧ください。
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