新幹線のなすのは、東北新幹線で運行されています。
なすのは、E2系、E5系、H5系、E6系、E8系、E3系の車両があり、自由席、指定席、グリーン車、グランクラスでコンセントの有無は異なります。
このページでは、新幹線のなすののコンセントについて紹介します。
なすの E5系・H5系のコンセント
なすの E5系・H5系は、自由席、指定席、グリーン車、グランクラスの座席があります。
自由席、指定席のコンセントは車両により異なります。
E5系とH5系の新しい車両には、全席にコンセントがあります。コンセントの位置は、A席、E席が窓側の足元、B席、C席、D席は前座席の背面です。
車両の最前列と最後列の座席にも、コンセントがある場合もあります。
ただし、E5系の古い車両は、窓側のA席、E席の足元にのみコンセントがあります。
もしも、B席、C席、D席の通路側に座った場合は、長めのケーブルで利用するしかないです。もしも、他人が座っていたら、コンセントだけ借りられるか、声をかけてみてください。
なお、新しい車両か古い車両かは、当日に乗るまでわかりません。
どうしてもノートパソコンやスマホの充電で、コンセントを使いたい場合は、A席、E席を予約するようにしましょう。
家族や友達と、複数のスマホを充電したいなら、コンセントが2口以上挿せるコンパクトな電源タップを持って行くといいです。
USBのコンセントではないので、プラグの充電器を持って行きましょう。
E5系・H5系のグリーン車、グランクラスは、全席にコンセントが設置されています。
なお、E5系はJR東日本、H5系はJR北海道が保有している違いがあります。
なすの E2系のコンセント
なすの E2系は、自由席、指定席、グリーン車の座席があります。
E2系は、コンセントがある車両とない車両があります。
コンセントがある車両は、自由席、指定席は窓側のA席、E席の足元にコンセントがあります。
車両の最前列と最後列の座席にも、コンセントがある場合もあります。
グリーン車は、全席にコンセントが設置されています。
なすの E6系のコンセント
なすの E6系は、自由席、グリーン車の座席があります。
自由席のコンセントは、窓側のA席、D席の足元にコンセントがあります。車両の最前列と最後列の座席に、コンセントがある場合もあります。
グリーン車は、全席にコンセントが設置されています。
なすの E8系のコンセント
なすの E8系は、指定席、グリーン車の座席があります。
指定席のコンセントは、全席の肘掛下に設置されています。
グリーン車は、全席にコンセントが設置されています。
なすの E3系のコンセント
なすの E3系(2000番代)は、指定席、グリーン車の座席があります。
指定席のコンセントは、窓側のA席、D席の足元にコンセントがあります。車両の最前列と最後列の座席に、コンセントがある場合もあります。
グリーン車は、全席にコンセントが設置されています。
ただし、E3系の古い車両(1000番代)は、コンセントが設置されていません。
東北新幹線の予約はJR東日本びゅうダイナミックレールパックが安い

JR東日本びゅうダイナミックレールパックは、びゅうトラベルが販売する列車と宿泊または列車の日帰りプランがお得なツアー商品です。
JR東日本の旅行申し込みサイト「びゅうトラベル」が販売する商品であることから、東北や北陸への旅行予約におすすめ。
ダイナミックレールパックで使えるクーポン宿泊とセットで、なすのを安く利用したいときにおすすめです。
↓公式Webサイトをみてみる↓
詳しくは、以下ページをご覧ください。

コメント