阪急阪神1dayパスは、阪急電車、阪神電車、神戸高速線全線が1日乗り放題のお得なきっぷです。
阪急電車と阪神電車を使えば、大阪梅田や大阪難波、甲子園、神戸三宮、京都河原町といった主要観光スポットを巡れます。
このページでは、阪急阪神1dayパスについて紹介します。
阪急阪神1dayパスの概要
阪急阪神1dayパスを買うと、有効期間中の好きな1日、お1人様に限り、阪急電車、阪神電車、神戸高速線全線が、乗り降り自由になります。
阪急電車、阪神電車、神戸高速線の全線
大人のみ:1,600円
※クレジットカード決済のみ
2025年4月1日(火)~2026年3月31日(火)
※内容は変更になることもあります。詳しくは阪急阪神1dayパス公式サイトをご覧ください。
メリット
阪急電車、阪神電車、神戸高速線は、大阪、京都、神戸を結ぶ鉄道です。阪急阪神1dayパスを使って、3つの電車に乗ることで、いろいろな場所に行くことができます。
路線:神戸線(神戸本線、伊丹線、今津線、甲陽線)、宝塚線(宝塚本線、箕面線)、京都線(京都本線、千里線、嵐山線)
列車:特急、通勤特急、快速、急行、準急、普通
路線:本線(大阪梅田駅 – 元町駅)、阪神なんば線(尼崎駅 – 大阪難波駅)、武庫川線、神戸高速線
列車:直通特急、阪神特急、区間特急、急行、区間急行、普通
例えば、長い路線の運賃は以下のようになります。
大阪梅田⇔京都河原町:片道410円、往復820円
神戸三宮⇔京都河原町:片道640円、往復1,280円
大阪梅田⇔神戸三宮:片道330円、往復660円
尼崎⇔大阪難波:片道340円、往復680円
1回往復乗るだけでは、阪急阪神1dayパスを買ってもお得にはならないです。乗車区間が長い駅に加えて、あと1つか2つの駅には降りた方がいいです。
朝早くから行動すれば、主要駅だけでなく、嵐山や箕面といった人気の観光スポットがある駅にも行けます。
もちろん、高槻市や西宮といった都市で、ランチや買い物をするために降りるのもおすすめ。
野球シーズンであれば、阪神甲子園球場や京セラドーム大阪で、野球観戦をして電車でホテルに戻るといったこともできます。
阪急電車だけでは、大阪難波には行けませんが、阪神電車も乗り放題になることで、大阪難波まで乗り放題で行けるメリットもあります。
関西のおすすめスポットは、以下ページをご覧ください。



使い方と買い方
阪急阪神1dayパスは、デジタル企画券となっています。
スルッとQRtto(くるっと)より、クレジットカードで購入できます。
スルッとQRttoは、スマホで鉄道やバスのチケットを購入し、発券される二次元バーコードを使ってチケットレスで利用できるサービスです。
阪急電車、阪神電車の場合は、QRコード対応改札機にかざすことで、入場できます。通れない場合は、係員に確認しましょう。
購入については、阪急阪神1dayパス公式サイトをご覧ください。
楽天トラベル観光体験、アソビュー、Klookといったレジャーチケット購入サイトでは、観光地やテーマパークのチケットを購入できます。阪急阪神1dayパスと合わせて、楽しんでみてください。
↓公式Webサイトをみてみる↓
↓公式Webサイトをみてみる↓
↓公式Webサイトをみてみる↓
まとめ
阪急阪神1dayパスは、阪急電車、阪神電車、神戸高速線全線が1日乗り放題になります。
大阪(梅田、難波)、京都、神戸を観光したい方におすすめです。
コメント