ぷらっとこだまは、東海道新幹線のこだま号に格安で乗れるプランです。
1ドリンク引換券を使うことで、駅のキヨスクやデリカステーションなどで、ドリンクを無料でもらえます。
このページでは、ぷらっとこだまのドリンク引き換え方法と種類を紹介します。
ぷらっとこだまのドリンク引き換え方法
ぷらっとこだまは、JR東海ツアーズが販売している新幹線こだま号の片道プランです。まずは以下公式サイトより、予約をします。
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予約が完了すると、マイページの「予約詳細・領収書・電子チケット表示」より、1ドリンク引換券の電子チケットを表示できます。
まずは、対象店舗でドリンクを選びます。
対象店舗は、キヨスク、グランドキヨスク、デリカステーション、PLUSTAなど、JR東海リテイリング・プラス各店舗です。駅によりますが、新幹線の改札内にも引き換えられる店舗があります。
ぷらっとこだまが利用できる主な駅は、東京駅、品川駅、新横浜駅、新大阪駅、京都駅、名古屋駅、静岡駅、浜松駅です。
1ドリンク引換券の対象店舗は、駅により異なりますが、いずれかの店舗があります。場所は、JR東海リテイリング・プラス公式サイトで探すとわかりやすいです。
対象店舗には「ドリンク引き換え店」のステッカーが貼られていることもあります。
引換対象商品は、税込み320円以下の飲料1つです。お茶やミネラルウォーター、コーヒー、ジュース、炭酸飲料、アルコール飲料、缶ビールなど、たくさんの種類があります。店舗の冷蔵庫から、ほしいドリンクを選びましょう。
おすすめは、値段の高い飲料です。例えば、ペットボトルのお茶でも、税込み320円以下なら、トクホのお茶など値段の高い飲料でも大丈夫です。缶ビールやハイボールなら、350mlより500mlの方がお得です。
または、ご当地ビールやご当地ジュースなど、その地域でしか買えないドリンクもおすすめです。値段も高めで、お得です。
選んだドリンクと1ドリンク引換券の電子チケットを対象の店舗で提示すると、ドリンクを無料でもらえます。
私も何度か利用しましたが、店員さんも扱いに慣れていて、スムーズに引き換えられました。
対象外のドリンクもあるかもしれないですが、レジで店員さんに確認してみてください。
私は、駅弁やおにぎり、パンなどの食べ物も一緒に買って、新幹線で食べてます。ぷらっとこだまのドリンク引き換えは、とてもありがたいサービスです。
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以下ページでは、ぷらっとこだまのメリットやデメリットをまとめました。はじめて利用する方は、参考にしてみてください。

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