東海道新幹線と山陽新幹線で運行されているのぞみには、自由席があります。
のぞみの自由席は、16両編成の1~2号車です。
このページでは、新幹線ののぞみの自由席について紹介します。
新幹線ののぞみの自由席
のぞみは、N700SとN700A、N700系の車両で運行されています。
16両編成となっていて、自由席は、1~2号車です。こだまやひかりに比べて、自由席は少ないです。
なお、以前は、のぞみの3号車も自由席でしたが、2025年3月15日から、指定席に変更となりました。
※上記は、のぞみの1~3号車が自由席たっだころの写真です。現在は、1~2号車が自由席です。
駅の電光掲示板やアナウンス、車両を確認しましょう。電光掲示板にも、自由席が何号車にあるかが表示されています。
自由席は、座席さえ空いていれば、どの席に座っても大丈夫です。コンセントやテーブルなど、設備も指定席とほとんど変わりありません。
ただ、東京や品川、新大阪など、乗客が多い駅や時期によっては、自由席に座れない可能性もあります。早めに行って並んでおきましょう。
また、自由席は、ホームの前方に設定されているため、駅によっては、階段やエスカレーターから遠いです。すぐに階段やエスカレーターを利用したいなら、2号車がおすすめです。
のぞみの自由席には、コンセントが付いている車両もあります。車両により異なるので、詳しくは、以下ページをご覧ください。

車両編成については、JR東海公式サイトもご覧ください。
のぞみの予約は新幹線ホテルパックが安い

日本旅行の新幹線ホテルパックは、新幹線往復のチケットと宿泊をセットで、安く購入できます。
宿泊とセットで購入するなら、断然お得です。ホテルにより異なりますが、別々に予約するよりも、1万円以上安くなることがあります。家族旅行にもおすすめです。
宿泊とセットで、のぞみを安く利用したいときにおすすめです。
↓公式Webサイトをみてみる↓
コメント