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みなとぶらりチケット:エリア内の地下鉄とバスが1日乗り放題

みなとぶらりチケット エリア内の地下鉄とバスが1日乗り放題

横浜観光一日乗車券「みなとぶらりチケット」は、対象エリア内の横浜市営地下鉄と横浜市営バス、神奈中バスが、1日乗り放題のお得なきっぷです。

あかいくつ、ベイサイドブルーに乗ることこともでき、みなとみらいや山下エリア、中華街、横浜赤レンガ倉庫など、横浜の主要観光スポットを効率よく巡れます。

このページでは、みなとぶらりチケットについて紹介します。

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みなとぶらりチケットの概要

横浜市営地下鉄の路線図

みなとぶらりチケットを買うと、対象エリア内の横浜市営地下鉄、横浜市営バス、神奈中バス、あかいくつ、ベイサイドブルーが、乗り降り自由になります。

▽運賃
みなとぶらりチケット:大人:700円、小児:350円
みなとぶらりチケットワイド(新横浜駅も乗降可能):大人:750円、小児:380円
▽適用区間(横浜市営地下鉄ブルーライン)
横浜駅~吉野町駅(新横浜駅)
みなとぶらりチケットワイドは新横浜駅も乗降可能
※岸根公園~三ツ沢下町では乗降できません。
▽適用区間(市営バス・神奈中バス)
横浜~元町・港の見える丘公園、三溪園、関内・伊勢佐木町~横浜橋・中村橋、滝頭
あかいくつ、BAYSIDE BLUEの全区間も乗車可能
※BAYSIDE BLUEは完全キャッシュレスバス

みなとぶらりチケットワイドを購入すると、新横浜駅も乗降可能です。新幹線で、横浜駅方面へ向かう方におすすめです。

※内容は変更になることもあります。詳しくは横浜市交通局公式サイトをご覧ください。

メリット

みなとぶらりチケットの範囲

みなとぶらりチケットは、対象エリア内の横浜市営地下鉄、横浜市営バス、神奈中バス、あかいくつ、ベイサイドブルーが、乗り降り自由になります。

※画像は横浜市交通局公式サイトより引用

横浜市営地下鉄

ブルーラインは、湘南台駅(藤沢市)~あざみ野駅(横浜市青葉区)までの横浜市を南北に貫く基幹路線です。みなとぶらりチケットでは、横浜駅~吉野町駅の区間が乗り放題となります。横浜駅、桜木町駅、関内駅といった主要駅にも停車します。

みなとぶらりチケットワイドでは、新幹線の横浜駅がある新横浜駅も利用可能です。

中山駅~日吉駅までのグリーンラインは利用できません。

以下は、主な乗車区間の運賃の例です。

▽横浜市営地下鉄
横浜⇔高島町:片道210円、往復420円
横浜⇔関内:片道210円、往復420円
横浜⇔吉野町:片道250円、往復500円

横浜市営地下鉄を何度か乗るだけでも、お得になります。さらに、バスも利用することで、みなとみらい方面の観光も可能です。

あかいくつ

横浜市営バスは、横浜市交通局が運営するバスです。地下鉄の駅がない場所でも、駅からバスを利用することで、アクセスしやすくなります。みなとぶらりチケットでは、横浜~元町・港の見える丘公園、三溪園、関内・伊勢佐木町~横浜橋・中村橋、滝頭で、乗り降りできます。

横浜市営バスの乗車料金は、基本的に、均一運賃で、現金では220円(小児110円)、ICカードでは220円(小児110円)です。

あかいくつは、桜木町駅を起点に、横浜赤レンガ倉庫や横浜中華街などを巡る周遊バスです。あかいくつの乗車料金は、基本的に、1回乗車で220円(小児110円)です。

BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)は、横浜駅から出発し、みなとみらいや山下エリア、中華街や横浜赤レンガ倉庫といったスポットにアクセスできるバスです。

BAYSIDE BLUEの乗車料金は、基本的に、均一運賃で、ICカード・クレジットカードのタッチ決済・QRコード決済で220円(小児110円)です。完全キャッシュレスとなっていて、現金での運賃のお支払いはできません。

みなとみらい

あかいくつとBAYSIDE BLUEも組み合わせることで、みなとみらい周辺も効率よく、お得に巡れます。

横浜駅:ファッションやグルメが集まる大型商業施設
桜木町駅:横浜ランドマークタワー、日本丸メモリアルパーク、よこはまコスモワールド、カップヌードルミュージアム
関内駅:横浜中華街、横浜スタジアム
みなとみらい:横浜赤レンガ倉庫、MARK IS みなとみらい、横浜ハンマーヘッド、横浜みなとみらい万葉倶楽部

横浜の中心部の駅が多いことから、ランチや買い物をするために降りるのもおすすめです。

さらに、みなとぶらりチケット特典サービスも利用できます。対象施設で、みなとぶらりチケットを提示して、割引やプレゼントなどの特典が受けられます。対象施設はみなとぶらりチケット特典サービスをご覧ください。

横浜のおすすめスポットは、以下ページをご覧ください。

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もちろん、ビジネス利用でも、営業先回りなど、使い方次第ではお得です。

デメリット

みなとぶらりチケットは、横浜高速鉄道みなとみらい線やJR、私鉄では利用できません。

また、始発から終電までの1日券です。24時間券ではありません。そのため、午前中の早い時間から夜まで、1日でうまく使わなければ、お得にはなりません。使いはじめる時間が短いと、行ける場所も少なくなります。

使い方と買い方

横浜市営地下鉄の券売機

みなとぶらりチケットは、地下鉄ブルーラインの駅や桜木町駅観光案内所などで購入できます。

▽地下鉄(ブルーライン)駅
横浜、高島町、桜木町、関内、伊勢佐木長者町、阪東橋、吉野町、新横浜駅(新横浜駅はみなとぶらりチケットワイドのみ販売)
▽定期券発売窓口
地下鉄(ブルーライン)横浜駅お客様サービスセンター、横浜駅東口(そごう地下1F)
桜木町駅観光案内所(みなとぶらりチケットのみ販売)
▽旅行代理店[クーポン券で発売→地下鉄駅(販売場所に限る)で交換]
日本旅行、近畿日本ツーリスト、名鉄観光
▽みなとぶらりデジタルチケット
Klook
my route
アットヨコハマ

みなとぶらりデジタルチケットは、ネット・アプリで購入できます。クレジットカードで購入することもできます。

スマホで乗車券が表示された画面を提示することで、地下鉄やバスに乗れて便利です。

購入については、横浜市交通局公式サイトをご覧ください。

楽天トラベル観光体験、アソビューといったレジャーチケット購入サイトでは、観光地やテーマパークのチケットを購入できます。みなとぶらりチケットと合わせて、楽しんでみてください。

まとめ

みなとぶらりチケットは対象エリア内の横浜市営地下鉄、横浜市営バス、神奈中バス、あかいくつ、ベイサイドブルーが、1日乗り放題になります。

横浜やみなとみらいを効率よく観光したい方におすすめです。

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