
JR東日本では「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス(通称:キュンパス)」の2026年度版が発売されます。
JR東日本エリアの新幹線・特急列車などの自由席を含むフリーエリア内が、平日限定で、1日間または連続する2日間乗り放題になります。
※画像はJR東日本公式サイトより引用
JR東日本のキュンパスの概要

JR東日本のキュンパスを利用すると、JR東日本エリア新幹線・特急列車などの自由席を含むフリーエリア内が、平日限定で、1日間または連続する2日間乗り放題になります。
あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・特急列車などの普通車指定席も乗車可能です。
▽内容
フリーエリア内のJR東日本全線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の普通・快速列車と特急列車など(新幹線を含む)の普通車自由席およびBRTが1日間または連続する2日間乗り降り自由
フリーエリア内のJR東日本全線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の普通・快速列車と特急列車など(新幹線を含む)の普通車自由席およびBRTが1日間または連続する2日間乗り降り自由
▽パス購入特典
キュンパスの有効期間内に、パス本券のご提示で、駅レンタカーやNewDays等のエキナカでのお買い物など一部の店舗で割引特典
キュンパスの有効期間内に、パス本券のご提示で、駅レンタカーやNewDays等のエキナカでのお買い物など一部の店舗で割引特典
▽発売期間
2026年1月12日(月)より販売開始
利用開始日の1ヶ月前から14日前まで
2026年1月12日(月)より販売開始
利用開始日の1ヶ月前から14日前まで
▽利用期間
2026年2月12日(木)~3月12日(木)
<土・日・祝を除く平日限定>
2026年2月12日(木)~3月12日(木)
<土・日・祝を除く平日限定>
▽発売価格
1日間用:10,000円
連続する2日間用:18,000円
※おとな用のみ設定(こども用はありません。)
1日間用:10,000円
連続する2日間用:18,000円
※おとな用のみ設定(こども用はありません。)
▽座席指定
【1日間用】2回まで
【連続する2日間用】4回まで
【1日間用】2回まで
【連続する2日間用】4回まで
※予め座席の指定を受ければ、新幹線・特急列車などの普通車指定席に上記回数まで乗車が可能。
※上記回数を超えて指定席を利用する場合は、おとなの指定席特急料金が必要です。
▽購入方法
「えきねっと(Web)」限定発売
「えきねっと(Web)」限定発売
▽きっぷの発券箇所
JR東日本の指定席券売機
JR東日本の指定席券売機
▽注意点
【1日間用】⇔【連続する2日間用】の変更はできません(払い戻し後新規購入してください。)
【1日間用】⇔【連続する2日間用】の変更はできません(払い戻し後新規購入してください。)
※内容は、変更になることもあります。詳しくはJR東日本公式サイトをご覧ください。

例えば、新幹線の主な区間の料金は以下になります。
▽新幹線の主な区間と料金
東京 → 仙台:11,410円(片道・指定席)
東京 → 新青森:17,980円(片道・指定席)
東京 → 秋田:18,020円(片道・指定席)
東京 → 盛岡:15,010円(片道・指定席)
東京 → 山形:11,450円(片道・指定席)
東京 → 仙台:11,410円(片道・指定席)
東京 → 新青森:17,980円(片道・指定席)
東京 → 秋田:18,020円(片道・指定席)
東京 → 盛岡:15,010円(片道・指定席)
東京 → 山形:11,450円(片道・指定席)
キュンパスは、1日間用が10,000円です。主要都市を日帰り観光して、往復するだけでも、十分に元が取れます。
注意点としては、平日しか利用できません。
また、新幹線に早朝から乗る場合は、利用客が多く、指定席が取りにくくなる可能性もあります。はやぶさやこまちなど、指定席しかない列車もあります。
指定席が取れなかった場合は、やまびこやなすの、はくたかなど、自由席がある列車も検討しましょう。



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