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新幹線「こだま」のグリーン車はどこ?何号車にあるかを紹介

新幹線 こだまのグリーン車

東海道新幹線と山陽新幹線で運行されているこだまには、グリーン車があります。

こだまのグリーン車は、16両編成の8号車~10号車です。

このページでは、新幹線のこだまのグリーン車について紹介します。

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新幹線のこだまのグリーン車

新幹線こだまのグリーン車

こだまは、N700SとN700A、N700系の車両で運行されています。

16両編成のこだまのグリーン車は、8号車、9号車、10号車です。

車両には、GREEN CARと書かれた四つ葉のクローバーのグリーンマークも掲示されています。

こだまの車両編成

駅の電光掲示板では、自由席が掲載されていることが多いです。グリーン車は、乗車券や車両、駅のアナウンスで、車両を確認しましょう。

車内の電光掲示板にも、グリーン車が表示されています。

グリーン車で富士山が見えるのはD席

グリーン席は、乗車券に記載されている〇号車〇番〇席を探して、その座席に座ります。空席でも、他の座席には座れません。

グリーン車は、真ん中付近にあり、どの席でもおすすめです。駅の階段やエスカレーターにも近いです。また、自由席とも離れていることから、静かな環境である場合が多いです。

もしも、富士山を見たいなら、上りも下りもD席がおすすめです。

新幹線から富士山はいつ見える?ベストな座席・区間・タイミングを紹介
東海道新幹線の車内からは、静岡駅~新富士駅~三島駅~熱海駅の区間で富士山が見えます。富士山を座席に座ったまま見たいなら、上りも下りもE席、グリーン車はD席がおすすめです。富士山側の座席となり、タイミングを間違わなければ、富士山を見ることができます。

また、11号車には、多目的室も設置されています。子連れやおからだの不自由な方向けの設備です。体調が悪くなったときや子供の授乳や着替えに便利です。

こだまのグリーン車には、全席にコンセントが付いています。設備や座席など、詳しくは、以下ページをご覧ください。

新幹線「こだま」のコンセントはどこにある?全席にはないので注意
新幹線のこだまのコンセントについて紹介します。N700Sであれば全席にコンセントがあります。N700A・N700系は、グリーン車は全席にコンセントがあります。自由席、指定席は、窓側のA席、E席、最前部・最後部のみに、コンセントがあります。

車両編成については、JR東海公式サイトもご覧ください。

ぷらっとこだまが安い

ぷらっとこだま

ぷらっとこだまは、東海道新幹線のこだま号のチケットを格安で購入できるJR東海ツアーズのプランです。

▽メリット
・東海道新幹線こだま号が安い
・1ドリンク引換券付
・日帰りでも安い
・座席を指定可能
・乗車日1か月前の10:00~出発前日23:30まで予約可能
・追加料金でグリーン車も格安で予約可能
・往復予約はできないが、片道を2回買うことで往復利用は可能
▽デメリット
・こだま号のみ乗車可能(のぞみとひかりは予約不可)
・途中乗降は不可
・一部、ぷらっとこだまが使えない駅もある
・往復割引はなし

こだま号に限定されますが、通常料金よりも数千円安いです。料金を900円~1,250円(乗車区間により異なる)追加すると、こだま号のグリーン車も格安で乗ることができます。

片道プランなので、1回の予約で、往復予約はできません。しかし、片道ずつ2回(行きと帰り)予約することで、往復で利用できます。日帰りでも、新幹線を安く利用できます。

ぷらっとこだまの1ドリンク引換

しかも、1ドリンク引換券付です。駅の売店で、ドリンクと交換できます。

新幹線のチケットのみ安く買いたい方に、おすすめです。私もよく利用しています。

こだまを利用するなら、ぷらっとこだまが安いです。

ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方は、以下ページをご覧ください。

ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方を徹底ガイド
ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方を紹介します。JR東海ツアーズのWebサイトより、インターネットでチケットを購入できます。当日購入はできず、事前に予約購入が必要です。

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