山陽新幹線、九州新幹線で運行されているみずほには、自由席があります。
みずほの自由席は、8両編成の場合、1～3号車です。 ※列車によって変更になる場合もあります。
このページでは、新幹線のみずほの自由席について紹介します。
新幹線のみずほの自由席
みずほは、N700系の車両で運行されています。
N700系は、8両編成となっていて、みずほの自由席は、1号車、2号車、3号車です。
※列車によって変更になる場合もあります。
駅の電光掲示板やアナウンス、車両を確認しましょう。電光掲示板にも、自由席が何号車にあるかが表示されています。
自由席は、座席さえ空いていれば、どの席に座っても大丈夫です。コンセントやテーブルなど、設備も指定席とほとんど変わりありません。
ただ、新大阪や博多など、乗客が多い駅や時期によっては、自由席に座れない可能性もあります。早めに行って並んでおきましょう。
また、自由席は、ホームの前方に設定されているため、駅によっては、階段やエスカレーターから遠いです。すぐに階段やエスカレーターを利用したいなら、3号車がおすすめです。
みずほの自由席には、コンセントが付いている車両もあります。車両により異なるので、詳しくは、以下ページをご覧ください。
新幹線「みずほ」のコンセントはどこにある？全席にはないので注意
新幹線のみずほのコンセントについて紹介します。みずほのN700系の窓側のA席、E席、最前部・最後部の座席にコンセントがあります。グリーン車は全席にコンセントがあります。
railway-toku.jp
2025.10.17
車両編成については、JRおでかけネットもご覧ください。
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