サンライズ瀬戸・出雲は、東京~高松・出雲市を結ぶ寝台特急列車です。
東京⇔大阪の料金は、部屋タイプにより異なりますが、12,400円~となっています。
このページでは、サンライズ瀬戸・出雲の東京⇔大阪の料金を紹介します。
サンライズ瀬戸・出雲の東京⇔大阪の料金
サンライズ瀬戸・出雲の東京⇔大阪の料金を一覧で紹介します。
部屋タイプ | 料金(大阪⇔東京の大人片道) |
---|---|
B寝台「サンライズツイン」 | 39,140円(寝台料金15,400円 + 特急料金2,960円 + 運賃8,910円)※2人分 |
B寝台「シングルツイン」 | 38,840円(寝台料金15,100円 + 特急料金2,960円 + 運賃8,910円)※2人分 |
A寝台「シングルデラックス」 | 25,850円(寝台料金13,980円 + 特急料金2,960円 + 運賃8,910円) |
B寝台「シングル」 | 19,570円(寝台料金7,700円 + 特急料金2,960円 + 運賃8,910円) |
B寝台「ソロ」 | 18,470円(寝台料金6,600円 + 特急料金2,960円 + 運賃8,910円) |
ノビノビ座席 | 12,400円(寝台料金530円 + 特急料金2,960円 + 運賃8,910円) |
※料金は変更になることもあります。最新料金はJRおでかけネットをご覧ください。
サンライズ瀬戸・出雲の料金は、寝台料金、特急料金、運賃がかかります。
特急料金、運賃は、東京⇔大阪までの乗車運賃です。どの部屋タイプでも同じです。部屋のグレードによって、寝台料金が異なる仕組みです。
また、サンライズ瀬戸・出雲は、繁忙期、通常期、閑散期によって、料金が異なります。
繁忙期:指定席特急料金に200円増し
通常期:通常料金
閑散期:指定席特急料金から200円引き
閑散期であれば、通常期よりも、料金が安くなります。少しでも安く乗りたいなら、閑散期を狙いましょう。
年末年始やゴールデンウイーク、お盆、秋の旅行シーズン、金土日は料金が高くなりやすいです。カレンダーはJR東海公式サイトをご覧ください。
B寝台シングルは、最もスタンダードな一人用の個室です。ベッドも設置されているプライベート空間です。旅行やビジネス、女性の一人旅にもおすすめです。
B寝台「サンライズツイン」とB寝台「シングルツイン」は、2人部屋であるため、特急料金、運賃が2人分かかります。そのため、料金が高くなっています。
ノビノビ座席は、個室ではないスペースです。隣とは、カーテンで仕切ることしかできないです。個室ではないことから、料金は最も安いです。
各部屋の設備の違いは、以下ページをご覧ください。

ノビノビ座席以外は、新幹線よりも料金は高いです。しかし、ビジネスホテルに1泊することを考えると、寝台列車(夜行列車)のサンライズ瀬戸・出雲は、手ごろな料金であるともいえます。夜に出発して、朝に到着するので、時間効率もいいです。
東京⇔大阪の新幹線を安く予約したい方は、以下ページをご覧ください。

サンライズ瀬戸・出雲の予約
サンライズ瀬戸・出雲は、JR西日本のe5489公式サイトから、日時、設備を指定して予約できます。
また、JTB、クラブツーリズムでは、サンライズ瀬戸・出雲を利用するツアー商品も販売されています。
宿泊や観光とセットで予約したい方におすすめです。
↓公式Webサイトをみてみる↓
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