札幌市電は、札幌市内を運行する路面電車です。札幌市電1日乗車券、札幌市電24時間乗車券、土日祝限定のどサンこパスを販売しています。
札幌市電全線が乗り放題になりお得です。
このページでは、札幌市電の乗り放題チケットについて紹介します。
札幌市電の乗り放題チケットの概要
札幌市電の乗り放題チケットは、1日乗車券と土日祝限定のどサンこパス、アプリで購入できる24時間乗車券があります。
対象路線:札幌市電全線24時間乗り放題
利用可能日:使用開始から24時間
購入場所:アプリ「乗換案内」で購入できるモバイル乗車券
発売価格:大人840円、こども420円
特典:観光施設で利用できるデジタル優待クーポン付
対象路線:札幌市電全線1日乗り放題
利用可能日:平日も利用可能
購入場所:札幌市営地下鉄駅券売機、定期券発売所など
発売価格:大人570円、こども290円
対象路線:札幌市電全線1日乗り放題
利用可能日:平日も利用可能
購入場所:アプリ「乗換案内」で購入できるモバイル乗車券
発売価格:大人570円、こども290円
特典:観光施設で利用できるデジタル優待クーポン付
対象路線:札幌市電全線1日乗り放題
利用可能日:土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)
購入場所:定期券発売所、路面電車の車内など
発売価格:大人1名とこども2名460円
対象路線:札幌市電全線1日乗り放題
利用可能日:土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)
購入場所:アプリ「乗換案内」で購入できるモバイル乗車券
発売価格:大人1名とこども2名460円
特典:観光施設で利用できるデジタル優待クーポン付
※内容は変更になることもあります。詳しくは札幌市交通事業振興公社公式サイトをご覧ください。
メリット
札幌市電は、北海道の札幌市で運行されている路面電車です。
一条線、山鼻西線、山鼻線、都心線の4路線がありますが、基本的には直通です。内回り外回りがあります。
札幌市電の乗り放題チケットを買うことで、札幌市電全線が、1日乗り放題になります。※土日祝の利用はどサンこパスを買うと安いです。
全線均一運賃となっていて、大人(中学生以上)230円、こども(小学生)120円、幼児(1歳以上6歳未満)無料(有料の場合あり)、乳児(1歳未満)無料となります。
札幌市営地下鉄の乗継運賃や幼児の同伴割引もあります。
札幌市電は、繁華街の中心部である狸小路やすすきの、藻岩山ロープウェイがあるロープウェイ入口などの停留所があります。
札幌市電1日乗車券は、大人570円であることから2回しか乗らないなら、お得ではありません。3回以上乗るなら、札幌市電1日乗車券がお得です。
札幌市電の最寄り駅の主な観光スポットは、以下になります。
狸小路商店街:狸小路
さっぽろテレビ塔:西4丁目
すすきのの繁華街:すすきの
藻岩山ロープウェイ:ロープウェイ入口
豊平館:中島公園通
札幌市電の沿線には、狸小路商店街やさっぽろテレビ塔、藻岩山ロープウェイといった代表的な観光スポットがあります。
乗り放題チケットで、札幌市電沿線をお得に楽しめます。
モバイル版 札幌市電1日乗車券、モバイル版 どサンこパスを買うと、観光施設で利用できるデジタル優待クーポン付でお得です。クーポンの対象施設は、ジョルダン公式サイトをご覧ください。
使い方と買い方
札幌市電の乗り放題チケットは、札幌市営地下鉄駅券売機などで購入できるチケットとスマホホアプリ「乗換案内」で購入できるモバイル乗車券があります。
札幌市営地下鉄駅券売機が近くにない場合は、スマホホアプリ「乗換案内」で購入できるモバイル乗車券が便利です。※スマホホアプリ「乗換案内」ジョルダン株式会社が提供しています。
(1)乗換案内アプリをダウンロード
(2)乗り放題パスを購入(クレジットカード、PayPay、au PAYで支払い可能)
(3)アプリでパスを表示し、降車時に車内で提示する
札幌市電は、車両の後方から乗車します。降車時にパスを運転手に提示し、車両前方から降車します。
アプリのダウンロードは無料です。AndroidはGoogle Play、iPhoneはApp Storeより、ダウンロードできます。
詳しくは、ジョルダン公式サイトをご覧ください。
楽天トラベル観光体験、アソビュー、Klookといったレジャーチケット購入サイトでは、観光地やテーマパークのチケットを購入できます。札幌市電と合わせて、楽しんでみてください。
↓公式Webサイトをみてみる↓
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まとめ
札幌市電の乗り放題チケット(札幌市電1日乗車券、札幌市電24時間乗車券、どサンこパス)は、札幌市電が1日乗り放題になります。
お得に札幌市電沿線で遊びたい方におすすめです。
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