ニフレル エンジョイパスは、大阪モノレール1日乗り放題とニフレルの入館券がセットになったきっぷです。
ニフレルは、エキスポシティにある水族館。最寄り駅の大阪モノレール「万博記念公園」駅まで、お得に行けます。
このページでは、ニフレル エンジョイパスについて紹介します。
ニフレル エンジョイパスの概要
ニフレル エンジョイパスを買うと、大阪モノレール全線1日乗り放題の乗車券とニフレル入館券がセットで買えます。
大阪モノレール（全線）乗り降り自由
ニフレル入館券つき
高校生以上：2,700円
中学生：1,600円
小学生：1,300円
2025年4月1日（火）～2026年3月31日（火）
発売期間のうちお好きな1日 ※EXPOCITY休館日を除く
※購入後90日以内
※内容は変更になることもあります。詳しくはニフレル エンジョイパス公式サイトをご覧ください。
大阪モノレールのみ乗り放題で利用したいなら、乗り放題チケット（休日満喫1dayチケット、オフピークチケット）もあります。詳しくは、以下ページをご覧ください。
メリット
大阪モノレールは、大阪府と兵庫県お結ぶ本線と国際文化公園都市モノレール線（彩都線）があります。
各駅から、阪急電車と京阪電車、大阪メトロ（地下鉄）、北大阪急行と接続しています。
ニフレル エンジョイパスを買うことで、大阪モノレール全線が、1日乗り放題になります。
例えば、長い路線の運賃は以下のようになります。
万博記念公園⇔大阪空港：片道380円、往復760円
万博記念公園⇔南茨木：片道250円、往復500円
さらに、ニフレル エンジョイパスは、ニフレル入館券がセットになっています。ニフレルの入館券の料金は、以下です。
高校生以上：2,200円
中学生：1,100円
小学生：1,100円
幼児(3歳以上)：650円
※ 2歳以下は無料
※入園料は変更になることもあります。詳しくはニフレル公式サイトをご覧ください。
例えば、万博記念公園⇔南茨木は、往復500円であることから、ニフレル エンジョイパスを購入してもお得ではありません。
乗車区間が短い駅を利用する場合は、あと1つか2つの駅には降りた方がいいです。万博記念公園⇔大阪空港のように長い路線なら、大阪モノレール往復とニフレルを利用するだけでもお得です。
ニフレルのすぐ近くには、エキスポシティと万博記念公園があります。ショッピング、ランチスポットも多くあります。
ニフレル エンジョイパスを購入することで、大阪モノレール沿線をお得に楽しめます。
エキスポシティについては、以下ページをご覧ください。
ニフレルは「感性にふれる」がコンセプトの水族館です。個性的な展示で魚を見たり、ホワイトタイガーやミニカバ、イリエワニといった動物を見たり、楽しめました。
ニフレルについては、以下ページでレビューしました。
使い方と買い方
ニフレル エンジョイパスは、デジタル企画券となっています。
スルッとQRtto（くるっと）より、クレジットカードで購入できます。
スルッとQRttoは、スマホで鉄道やバスのチケットを購入し、発券される二次元バーコードを使ってチケットレスで利用できるサービスです。
大阪モノレールの場合は、QRコード対応改札機にかざすことで、入場できます。通れない場合は、係員に確認しましょう。
購入については、ニフレル エンジョイパス公式サイトをご覧ください。
楽天トラベル観光体験、アソビュー、Klookといったレジャーチケット購入サイトでは、観光地やテーマパークのチケットを購入できます。ニフレル エンジョイパスと合わせて、楽しんでみてください。
↓公式Webサイトをみてみる↓
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まとめ
ニフレル エンジョイパスは、大阪モノレール全線が1日乗り放題になります。
ニフレル入館券も付いてくることから、お得に水族館と大阪モノレール沿線を楽しみたい方におすすめです。
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