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ぷらっとこだまと行こっか!こだまの違いは?東海道新幹線または山陽新幹線がお得

JR東海ツアーズ ぷらっとこだまと行こっかこだまの違い

JR東海ツアーズは、ぷらっとこだまと行こっかこだまを販売しています。

どちらも、こだまを利用した新幹線の片道プランです。ぷらっとこだまは東海道新幹線、行こっかこだまは山陽新幹線といった違いがあります。

このページでは、ぷらっとこだまと行こっか!こだまの違いを紹介します。

ぷらっとこだまと行こっか!こだまの違い

新幹線のこだま

ぷらっとこだまも行こっかこだまも、JR東海ツアーズが販売している新幹線の片道プランです。

それぞれの違いをまとめました。

▽ぷらっとこだまの特徴
・東海道新幹線のこだま号の指定席が安い
・1ドリンク引換券付
・日帰りでも安い
・座席を指定可能
・乗車日1か月前の10:00~出発前日23:30まで予約可能
・追加料金でグリーン車も格安で予約可能
・東京・品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪各駅で利用可能
・往復予約はできないが、片道を2回買うことで往復利用も可能
▽行こっかこだまの特徴
・山陽新幹線のこだま号の指定席が安い
・到着地でお土産などの購入に使える300円利用券付
・日帰りでも安い
・座席を指定可能
・乗車日1か月前の10:00~出発前日23:30まで予約可能
・往復予約はできないが、片道を2回買うことで往復利用は可能

東海道新幹線のこだま

ぷらっとこだまは、東海道新幹線のこだま号のプランです。東京、新横浜、静岡、浜松、名古屋、新大阪に停車するこだまが安いです。

▽東京⇔新大阪のぷらっとこだまの料金
自由席:指定席のみ販売
指定席:11,110円(特急券 + 運賃)
グリーン席:12,360円(特急券 + 運賃)

山陽新幹線のこだま

行こっかこだまは、山陽新幹線のこだま号のプランです。新大阪、博多(福岡)、小倉、広島、岡山などに停車するこだまが安いです。

▽新大阪⇔博多の行こっか!こだまの料金
自由席:なし
指定席:11,950円(特急券 + 運賃)
グリーン席:なし

大きな違いは、乗車区間が異なることです。新大阪を起点にし、東方面がぷらっとこだま、西方面が行こっかこだまです。

東海道新幹線と山陽新幹線で区分されているため、東京⇔博多など、新大阪をまたぐ区間のプランはありません。

どちらも、新幹線の料金が通常より安いです。こだましか乗車できないことから、時間はかかりますが、安く新幹線に乗りたい方に、おすすめです。

詳しくは、以下ページをご覧ください。

ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方を徹底ガイド
ぷらっとこだまのチケットの買い方と乗り方を紹介します。JR東海ツアーズのWebサイトより、インターネットでチケットを購入できます。当日購入はできず、事前に予約購入が必要です。
行こっか!こだまのチケットの買い方と乗り方を徹底ガイド
行こっか!こだまのチケットの買い方と乗り方を紹介します。JR東海ツアーズのWebサイトより、インターネットでチケットを購入できます。当日購入はできず、事前に予約購入が必要です。

店舗では買えない

ぷらっとこだまも行こっかこだまも、インターネット予約のみです。

以前は、JTB店舗やコールセンターでも、購入できましたが、インターネット予約のみとなりました。

往復チケットは買えない

ぷらっとこだまも行こっかこだまも、片道プランの商品です。

1回の予約で、往復チケットは買えません。

往復で利用したい場合は、行きと帰りの分を、別々にチケットを購入しましょう。

まとめ

ぷらっとこだまと行こっかこだまは、JR東海ツアーズの公式予約サイトより、予約購入ができます。

こだましか乗れないデメリットもありますが、通常料金より安いです。

東海道新幹線を利用したい方はぷらっとこだま、山陽新幹線行を利用したい方はこっかこだまで予約しましょう。

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